ワークショップ
ワークシェアリングの光と影
〜ひとりひとりのキャリアを支える「新しい働き方」のご報告
NWECでの2日目の朝、参画プラネットは日本全国からさまざまな立場の方38名の
参加を得て、ワークショップを開催しました。
ワークショップでは地域性や立場の違いなど、さまざまな視点からの
活発な意見交換ができました。
前半、参画プラネットの事業報告書『プラネットの軌跡2008』をもとに、
常任理事の伊藤静香と中村奈津子より、パワーポイントを使用して、
参画プラネットが名古屋市男女平等参画推進センターの指定管理者事業において
実践しているワークシェアリングの事例報告を踏まえたプレゼンテーションを
行ないました。
まず「多様な働き方を可能にするワークシェアリング」をテーマに、
伊藤が参画プラネットのワークシェアリングの具体的な取り組みや成果及び、
今後の課題を報告しました。
その後、中村が「女性のキャリアを拓く、ワークシェアリング」をテーマに、
参画プラネットの事例をもとにしてワークシェアリングを女性のキャリア支援に
どうつなげるかについて、話題提供をしました。
前半のまとめに、内藤が参画プラネットのスタッフへヒアリングして、
ワークシェアリングを実践するスタッフたちの生の声をまとめた
スライドショーを見ていただきました。 |